30代男性より、クライアント様の声を頂きました。
カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みで困っていましたか?
何をするにしても、とても不安が強く手につかない状態でした。時折、吐き気を催したり、倦怠感が強く何もする気が起きず寝込んでしまう日もありました。また、自分に対し自信がなく、今後アメリカで生活していけるか不安に思っていました。
カウンセリングを受けて、どう向上しましたか?
不安に対処する方法がわかり、吐き気などの症状は治まりました。また、物事を前向きに考えていけるようになり、自分に自信が持てるようになりました。
カウンセリングに対して、受ける前と受け終わってからの印象の違いを教えてください。
受ける前は、カウンセリングは精神疾患の方が受けるものという 風に思っており、始めることに対しかなりの抵抗がありました。受け終わったあとは、実際にはそうではなく、小さな悩み事を自分では上手く解決できない場合などでも、気軽に相談してみるべきだと思いました。
カウンセラーのどういう所が良かったですか?
私は元々自分の事についてよく考え分析する方だと思うのですが、自分の頭の中で漠然と考えているだけで整理が出来ていませんでした。それを荒川先生とのカウンセリングで上手く整理することができるように誘導して頂けました。お蔭様で自分を分析力する力が伸びたように実感します。また、不安が出たときにどう対処していけばいいかということを、自分で気付き対処できるように誘導して頂きました。そして、私自身が留学で苦労している英語やアメリカの文化への適応について、先生の体験をもとに共感して頂いたことは、すごく励みになりました。現在、アメリカで留学を続けられているのも先生のお陰です。
どういう人にお勧めしたいですか ?
私と同じように自分に自信が持てず、不安になりやすい方や、何かに悩んでおり自分で解決する方法がわからない方にお勧めしたいです。そして、カウンセリングに行くことに対しあまり良いイメージを持っていない方は、一度行ってみてもらいたいです。