カウンセラーとクライアントが1対1で話します。「カウンセラーが正しいアドバイスを与えて悩みを解決する」と誤解されがちですが、イメージとしてはクライアントさんが八割、カウンセラーが二割話す感じです(最初と二回目のセッションはカウンセラーが細かく質問させて頂きますので例外です)。話して頂く事で御自分のどのような思考・行動パターンがあるか等、御自分の理解を深めて頂き、問題解決のお手伝いをさせて頂きます。
大人の方へのそれとは違い、中学生以上のお子様への個人カウンセリングは、いきなり悩みを話していくのではなく、まずはお子様の好きな事を話して頂きます。それがゲームの話でも、映画の話でも何でも構いません。こうしていく事で自然と少しずつ悩みを話してくれるようになります。
(注:カリフォルニアの法律上、お子様が12歳以上である場合、お子様の承諾を得てお子様にも書類にサインして頂かなければサービスは提供できませんのでご注意ください)
小さなお子様はまだ言葉をうまく使うことはできませんが、「遊び」を言葉として使用する事でメッセージを伝えます。その名の通り、カウンセラーがお子様と「遊ぶ」事で、お子様のメンタルヘルスの問題の解決を手伝います (注:メンタルヘルスのプロとしての遊び方があり、カウンセラーはそのトレーニングを受けておりますのでご安心ください)
お子様がメンタルヘルスに問題を抱えている場合、今までの親御さんのしつけや子育てのやり方を変えて頂かない限り、お子様のメンタルヘルスの向上は非常に難しいです。このサービスでは、親御さんのお子様への言動のどのような所をどのように変えて頂くかをアドバイスさせて頂きます。また、お子様のメンタルヘルスに効果的なしつけ・子育ての仕方もお教え致します。
お子様がカウンセリングを受けられる場合、親御さんにはこのサービスを必ず受けて頂きます (例外はあります)。
カウンセラーが直接親御さんのお子様への接し方や遊び方を観察する事で、お子様のメンタルヘルスにとって良くない親御さんの言動等を指摘させて頂きます。また、家族間での良好なコミュニケーションの仕方等もお教え致します。
お子様がカウンセリングを受けられる場合、親御さんにはこのサービスを必ず受けて頂きます (例外はあります)。
上記の全てのカウンセリングサービスをご自宅にて提供させて頂きます。
オフィスに来て頂くのが難しい場合に可能です (別途、交通費等発生頂戴致します)
テレビ電話にてカウンセリングを提供致します。詳しくはこちら をご覧ください。
日本は心理学が欧米に比べて遅れており、資格や法整備もままならないので、怪しい民間資格が乱立し、正しい知識を持っていない人がネット上に何でも書けてしまっています。結果、間違った情報がネット上に書かれているのを数多く見てきました。こういった情報に惑わされ、心の状態を悪化させてしまった方を大変多く診てきました。心理学やメンタルヘルスのシステムや研究が進んでいるアメリカから、心に関しての正しく有益な情報をお伝えいたします。
現在まで、「びびなびロサンゼルス」、「小学館ーみんなの教育技術」、「EDUPEDIAー先生のための教育事典」に掲載して頂きました。
執筆一覧はこちら をご覧ください。
ADHDや思春期の子どもについて等、子どものメンタルヘルスに関して、またうつ病や不安・心配に関しての講演を致します。過去の講演内容に関してはこちら をご覧ください。
発達障害・精神障害等のクライアントさんにサービスを提供している会社や教育機関等へ、心理学の本場であるアメリカでトレーニングを受けた心理カウンセラーが、正しい知識をご提供いたします。また、アメリカで心理カウンセラーの資格を取るための道のりや、心理カウンセラーとしてアメリカで働くためのノウハウ、そしてアメリカと日本のメンタルヘルスとそのシステムの違いについてもお教え致します。
資格取得に必要なインターン時間が必要な方、自分のスキルや知識を伸ばしたい方へスーパービジョンを提供いたします。
今なら「アダルトチルドレン チェックリストと生きづらさの緩和のために気を付けるべき5つの事」について解説したビデオを無料プレゼント!