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カリフォルニア州公認カウンセラーのブログ

長年に渡る経験に基づく意見や
メンタルヘルスについて日々考えることを綴ります。

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経営者ための心の健康-経営者のための心理学・メンタルヘルス 1

こんにちは、カリフォルニア州公認心理カウンセラーの荒川龍也です。

経営者とは、得られる自由と同時に計り知れないほどの責任も伴う仕事です。小さなことから非常に大きなことまで、常に決断を迫られ続ける事は、想像以上に大変な事なのです。しかし、多くの場合において、誰にも相談できないことが多く、それが孤独感の原因になります。実際に今まで経営者の方からご相談を頂いて、孤独を感じていない方はいないと断言できるほどです。

今回の記事はそういった事でお悩みの方のためのものです。

孤独とメンタルヘルス

孤独とは非常に辛い感覚です。人間の脳は、根本的な部分では大昔とあまり変わっていません。大昔、人間は生き延びるために群れていたのと同じように、今の人間も他者との関りがあって初めて心身ともに健康に生きていけるのです。使い古された「人は一人では生きてはいけない」というのは本当の事なのです。

さらに、一緒にいてもありのままの自分でいられる家族や友人が、人間は特に必要なのです。しかし、そのような関係ではなく、損得勘定を考えなければいけないような人間関係ばかりに囲まれてしまうと、人間関係自体が仕事のように感じてしまいかねません。そして、多くの場合において、経営者の方はそういった人間関係ばかりができてしまいがちです。

結果として、さらに孤独感を抱えてしまうのです。

この孤独感はうつ病不安障害などの診断名がついてしまうほどのメンタルヘルスの悪化に繋がりかねません。

しかし、多くの経営者の方、特に責任感の強い方は、会社、社員、家族や社員の家族を自らが支えているという認識が非常に強く、自分の事を後回しにしてしまいがちです。それはメンタルヘルスのケアにも如実に表れることが多々あります。ほとんどの場合において、全く仕事に身が入らない、不安に苛まれ過ぎて睡眠に障害が発生するなどなど、仕事や生活への支障が巨大化してからはじめてケアしなくてはと気づくのです。しかし、1年に一回健康診断を受けたり、たまにマッサージに行くのと同じように、理想的には定期的に心のケアも必要なのです。なぜなら、普段からケアをしておけば、仕事が手につかなくなる等の支障が巨大化して、多くの社員等に多大な迷惑をかける事を避けられるからです。

 

以上、正しい知識を得て頂ければ幸いです。

カリフォルニア州公認心理カウンセラー荒川龍也 (LMFT 82425)

 

 

 

 


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