20代女性より、クライアント様の声を頂きました。
カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みで困っていましたか?
職場の人間関係や業務の過度なストレスにより、不安症状(急にドキドキする・泣いてしまう等)や極度の不眠に悩んでいました。(精神科医より適応障害・パニック障害との診断有。)
カウンセリングを受けて、どう向上しましたか?
まず、心が弱っている自分を素直に受け入れられるようになったことが大きな進歩だったと思います。また、自分の中で混乱していた感情や考えを解きほぐしていく事で、落ち着いて物事を捉えられるようになり、パニックの症状等が改善しました。
カウンセリングに対して、受ける前と受け終わってからの印象の違いを教えてください。
カウンセリングを受ける前は、具体的に何をするのか分かりませんでしたし、毎週カウンセラーとただ話すことにどんな効果があるのか想像できず、少し抵抗がありました。ですが、今ではその「話すこと」が持つ大きな意味を実感しています。カウンセラーと話すことで、思考の癖や自分1人では気付くことのなかった潜在的な価値観がどんどん明らかになっていく感覚があり、それが私の抱えていた問題の改善に役立ったと思います。
カウンセラーのどういう所が良かったですか?
まずは、問題を抱えて混乱していた私を決して否定することなく、気持ちに寄り添ってくださったことに救われました。また毎度の会話の中で、前述したような私の思考の癖などを導き出し、諭してくださったことも大きな助けとなりました。
どういう人にお勧めしたいですか ?
カウンセリングが合うかどうかや、カウンセラーとの相性等にも人それぞれ違いがあると思いますので一概には言い難いですが、大小関わらず心のモヤモヤ抱えている方や、苦しい思いを誰かに相談したいと少しでも感じている方は、一度カウンセリングを試されてみるのも良いと思います。そして、私がそうであったように、カウンセリングを受けることが問題の改善や解決に繋がることを願っています。