30代女性より、クライアント様の声を頂きました。
カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みで困っていましたか?
私は、父と弟との関わりに最も大きな問題を抱えていました。母を亡くした悲しみと、父と弟との関係、将来の不安に捉われ、日常生活で何をしていても悩み事と不安が常にまとわりつき、心身ともに重苦しい毎日でした。そのストレスに加え、何事も自分に厳しい考え方をしてしまうため、体調を著しく崩してしまいました。カウンセリングを受けて、どう向上しましたか?
カウンセリングを受けて最も向上したことは、日常生活でも自分の意見を自信を持って自然に話せるようになってきたことです。口に出して言えないという場面もありますが、少なくとも自分の意見や気持ちに「イエス」を感じられるようになりました。
これは、毎回のカウンセリングの時間で、自分の気持ちや考えを話す、また、それを受け止めてもらえるという経験を積んだことで、身についたと感じております。
また、私は思い込みで事実とは違った悪い方向に捉えらえてしまう思考傾向を持っていることや、不安を感じることは自然なことであるけれども、不安と一緒に居続けないことが自分を救うことだということにも気づくことができました。
カウンセリングに対して、受ける前と受け終わってからの印象の違いを教えてください。
カウンセリングは、病院で受ける特別なものだと思っていました。オンラインでの会話というのも心配でしたが、クライアントである私に対して、荒川先生が100%で向き合ってくださるので、まるで直接対面しているかのように感じるくらいです。話す前は、とるに足らない話だろうかと心配してしまうような話題でも、受け止めていただけたという安心感を感じられるので、どんな場合でもカウンセリングを受ける効果は大きいと思います。カウンセラーのどういう所が良かったですか?
荒川先生の幅広い専門知識で、自らの悩みの深い部分に向き合えるように導いてくださいます。問題に対峙するときや、強い不安を感じる時などの対処についても、私に合うように教えてくださいます。
進歩できた時には、思い切り褒めてくださるので、「私はこういうことができたんだ」という実感と、自信を感じることができます。
荒川先生のセッションは、専門家としての目線だけではなく、しっかりと私に寄り添おうとしてくださるお気持ちが伝わってきます。
だから、他の誰にも言えないような奥底の思いを話すことができますし、安心してセッションに取り組むことができます。
どういう人にお勧めしたいですか ?
誰かに頼らず自分自身で解決しなくてはいけないと思っている方や、不安を抱えている方におすすめしたいです。カウンセリングは日本ではあまり馴染みがありませんが、一人で悩んでいる時間は苦しいですから敷居が高いとは思わずに、ぜひ一度体験していただきたいと思います。