40代男性より、クライアント様の声を頂きました。
カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みで困っていましたか?
会社から思いがけない理不尽な人事評価を受けたことで、プライドや尊厳を踏みにじられたように感じ、また納得のいかないことへの腹立たしさや怒りで自身の感情をうまくコントロールすることが難しくなっていました。その結果、不眠や体調不良など心身への影響が出始めたこと、また私の精神不安がもたらす家族への悪影響を懸念し、荒川先生にご相談させていただきました。
カウンセリングを受けて、どう向上しましたか?
自分の感情にうまく向き合えるようになり、不眠や体調不良は無くなりました。また、感情を無理に抑え込むのではなく、感情を理解し受け入れるという選択肢があるということを知ったことで、心が軽くなったように感じています。
カウンセリングに対して、受ける前と受け終わってからの印象の違いを教えてください。
これまでのカウンセリングのイメージは 一種のテクニックのような解決策を教わるようなものと考えておりましたが、実際には小手先の解決手法ではなく少しずつカウンセラーと共に
自分自身の心を深く掘り下げていくことで、本当の自分の価値観に自らで気付いていくという
ものでした。
簡単なことではありませんでしたが、自己を見つめ直すとても良い機会だったと感じています。
カウンセラーのどういう所が良かったですか?
絶対的に私の味方であること、またカウンセリングの時間は全て私のためだけの時間ということを明示していただき、カウンセリングの時間は常に安心して会話が出来ました。また、的確なタイミングで疑問を投げかけていただくことで、私自身がなぜそのような感情や思考に至っているのか、常に自問自答して答えを導き出せるように促していただきました。