うつ病を克服した旦那さんをもつ40代の女性より、クライアント様の声を頂きました。
カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みで困っていましたか?
夫の体調が悪くなり、部屋から出てこない、笑わない、食事もほぼ取らない状態になってしまい、どうにかしたいと悩んでいました。カウンセリングを受けて、どう向上しましたか?
夫自身が自分の病と向き合えただけでなく、夫婦の会話が増え、お互いの存在の大きさを改めて感じることが出来ました。また、話しづらい内容でも、きちんと言葉にして伝え合うことが出来るようになり、伝えず勝手な思い込みで抱えていたお互いのストレスがなくなったように思います。カウンセリングに対して、受ける前と受け終わってからの印象の違いを教えてください。
受ける前は、正直なところ、他人であるカウンセラーにどこまで心のうちを曝け出すことができるのか、またカウンセリングで何が変わるのか、夫が回復できるのか、疑いを持っていました。受け終わってからは、荒川先生のお陰で、気持ちを言葉にすることが難しくなくなりました。また、気持ちをアウトプットすることの大切さを実感しました。
カウンセラーのどういう所が良かったですか?
夫と私が気持ちを表現することに苦戦している時も、いつも温かくサポートしてくださったところ。否定するのではなく、私たちの話を受け止めた上で、的確なアドバイスを下さったところ。